格安航空券の種類とその安さの秘密についてご紹介します。
FIX(フィックス)航空券は購入時に往路と復路の日時と便が決められており、変更することができない航空券のことです。
滞在先で復路を変更したかったり滞在を延長したいと思った場合は購入済みの復路の航空券は捨てなければなりません。
その代わりにオープン航空券よりも格安になります。
また往路と復路の便の間隔も決められています。
例えば10日FIXならば復路と往路の間を10日にしなければなりません。
期間が短いほど価格は安くなります。
場合にもよりますがFIX航空券が最安値で格安航空券の大半を占めます。
OPEN(オープン)航空券はFIX航空券とは違い、決められた有効期限以内ならば復路の便を変更することができる航空券です。
例えば90日OPENと書かれた航空券ならば90日間の変更可能期間があります。
そのため滞在先もう少し滞在を延長したいと思っても現地で変更することができます。
その分、FIX航空券よりも高くなります。
また有効期限が短い程安く、長いほど高くなります。
また往路の便を滞在先で1回のみ変更できるという、FIX航空券とOPEN航空券を掛け合わせたようなFIX/OPEN航空券というのもあります。
格安航空券が安い理由の1つはツアー客用の航空券をバラ売りしていることにあります。
電車に例えると回数券を買って、それを1枚1枚売っているようなものなの低価格で販売できるのです。
理由の2つめに航空券に30日、60日などの有効期限などの制限があるからです。
予約条件の変更不可などの航空会社に取って有利な条件が多い為に安くなっています。
最後の理由に航空会社が売る航空券の運賃は政府の許可が必要であり、ツアー用の航空券を旅行会社に卸すことで、旅行会社が販売している為に(本当は必要ですが)政府の許可は必要ありません。
そのため値段の上下が出てきて、格安航空券が存在するのです。